国語の「本当の楽しさ」を体験できる場所 2023年7月から2024年3月にかけて、葛飾区の助成を受けて親子で参加できる読書イベントを開催しました。国立小・中学校の国語の授業をもとに設計したまなびやさんの読書会。本を楽しみながら読解力や表現力が身につきます。 読書会イベントレポート 小中学生向け読書会「国語のひろば」開催レポート②(2023年12月の課題本:『空気がなくなる日』)国語が好きになるイベント「国語のひろば」、大好評でした。【結果報告】小中学生向けの読書・作文イベントを開催しました!@公文式 東金町2丁目教室(東京都葛飾区) 【note】国語が好きになる読書会で、講師が工夫した9つのこと国語が好きになる読書会で、講師が工夫した9つのこと-「国語のひろば」振り返り③-|古澤 伸泰|犬のいる学習塾まなびやさんこんにちは! 今日は「国語のひろば」の振り返り第三弾。これが最後の記事です。 子ども向けの読書会を作るためにした9つの工夫を、種類ごとに3つに分けて書きます。 (第二弾の記事はこちら↓) 第1章:本を読むこと/読んで話し合うことの楽しさを感じられるようにする ①ゆったりしたBGMをかけた/お茶・お菓子を食べながら読み、話した お茶とお菓子を囲んで話し合う子どもたちが淹れたほうじ茶 導入の背景: 誰かと話す時、何もない会議室で話すよりも、お洒落なカフェでおいしいコーヒーを飲みながら話した方が気分が上がりますよね。 読書会も同じです。 本を読んで誰かと話す時間を楽しく感じることnote.com 【note】「国語のひろば」振り返り②(アンケート結果など)「国語のひろば」の振り返り②-読書会の反響と成果-|古澤 伸泰|犬のいる学習塾まなびやさんこんにちは! 今日は「国語のひろば」の振り返り第二弾。 読書会の最後の日に実施したアンケートの結果を公表します。 (第一弾の記事はこちら↓) アンケート結果 記入時間が10分しかなく回答は任意だったのですが、これだけの感想が集まりました。本当にありがたく思います。 娘は明るくみんなで話すことは楽しくできるのに、いざ自分の意見を言う場面になると周囲の視線を気にして途端に発言を控えてしまいます。 間違いを人に見られるのが嫌な面があるようです。 そんなAが、読書会ではあんなに話すのを見て驚note.com 読書会を作るための取材 ↓読書会に教育的な根拠をもたせるために、日本各地の国語教育先進校に足を運んで授業法を学んでいます。 国語の授業でAIを使う小学校 ~東京学芸大学附属小金井小学校に行ってきました~【地域みらい留学レポート】宮崎県立飯野高校のオープンスクールを取材してきました!🍵お茶の水女子大学附属中学校(略称:お茶中)の国語の授業を見学しました!【見学レポート】軽井沢風越学園の校舎見学会に行ってきました!尊敬する先生の読書会に参加してきました!(メディアリテラシー教育)