全国中学生人権作文コンテスト|優秀作品を紹介!人権パンフレットや動画のリンク集

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このページでは、人権作文の調べ学習に役立つリンクを紹介してるよ!

法務省のパンフレット動画、おすすめの過去の入賞作品を集めたよ!

<strong>塾長</strong>
塾長

ちなみに、「人権作文の書き方」のメインページはこちらです↓
まだ見てない人はぜひ見てみてくださいね!

1.法務省の資料

人権作文の調べ学習に使えるリンク集

いじめや虐待について

法務省「子どもの人権を守りましょう」

インターネットでの人権侵害について

法務省「インターネット上の人権侵害をなくしましょう」

障害のある人への偏見や差別について

法務省「障害を理由とする偏見や差別をなくしましょう」

外国人への偏見や差別について

法務省「外国人の人権を尊重しましょう」

ヘイトスピーチについて

法務省「ヘイトスピーチ、許さない。」

性的マイノリティ(LGBTQ+など)に関する偏見や差別について

法務省「性的マイノリティに関する偏見や差別をなくしましょう」

感染症(HIV、新型コロナウィルスなど)に関する偏見や差別について

法務省「感染症に関連した偏見や差別をなくしましょう」

【動画】法務省のYouTubeチャンネル

「MOJchannel」

2.過去の入賞作品

▼入賞作品を題材にした動画

入賞作品を題材にした動画

▼まなびやさんおすすめの入賞作品

まなびやさんおすすめの入賞作品

(全般)言葉の力について

・第41回(令和4年度)『また明日。』(法務事務次官賞|江川好香さんの作品)
→人を救うには言葉の力が必要、という意見

いじめについて

・第39回(令和元年度)「『いじり』は『いじめ』」(法務事務次官賞|尾﨑七星さんの作品)
→「いじっている人は、自分がいじめをしているという自覚がない。だから勇気を出して行動を起こさなければならない」

・第40回(令和3年度) ”ありがとう” p.30|法務大臣政務官賞|小木曽莉桜さんの作品)
→人を傷つける言葉もあれば、人を癒す言葉もあるという意見

・第41回(令和4年度)「気づきたい『笑顔』」(全国人権擁護委員連合会会長賞)
→「相手は笑うしかできなかったかもしれないでしょ。笑っていたとしてもその子は傷ついていたと思うよ。」

匿名の言葉の暴力について(インターネットでの人権侵害|いじめ)

・第40回(令和3年度)「かけがえのないもの」p.14|法務大臣賞|野尻夕珠さんの作品)
→「感情を声や文字にする前に一度立ち止まってほしい。」

障害のある人への偏見や差別について

・第41回(令和4年度)「だれもが理解し合える社会に」(法務事務次官賞|岡田芽依さんの作品)
→「人権を大事にするには、相手のことを知る、知ることができなかったら想像するということがすごく大切だと思います。」

・第39回(令和元年度) 「気軽な助け合いができる社会をめざして」(内閣総理大臣賞|篠原和誠さんの作品)
→「社会をよくするためには、ただ心の中で思うだけではなく、それを行動に移し、まわりの人に働きかけたり理解してもらったりすることが大切だと学んだ。」

・第39回(令和元年度)「思いやりのバトン」(法務大臣政務官賞|安齋さくらさんの作品)
→「最も大きなバリアは、私たちの心にあるのではないでしょうか。」

・第39回(令和元年度)「諦めない心を持って」(日本放送協会会長賞|甲斐潤樹さんの作品)
→「読むこと書くこと、学ぶことを諦めないために配慮が必要なんです。」

・第39回(令和元年度)「見えないマークに目を向けて」(法務事務次官賞|森彩夏さんの作品)
→ヘルプマークやマタニティマークは良いアイディアだが、マークがなくてもお互いを助け合える社会こそが重要だという意見

外国人への偏見や差別について

・第41回(令和4年度)「僕は何人?」(日本放送協会会長賞|垣内隆泰さんの作品)
→中国でも日本でも差別を受けた体験談

・第42回(令和5年度)「私にも夢がある」(法務事務次官賞|岩根伊佐さんの作品)
→日本で外国人差別を受けた体験談。
「生まれつきのことや、本人にはどうしようもないことをバカにされたり、生活を制限されたりして、悲しい思いや不自由な生活をする人がたくさんいるのです。」

病気への差別

・第40回(令和3年度)「理解こそが鍵」p.54|法務事務次官章|遠藤陽菜さんの作品)
→病気への偏見に悩んだ体験談。
病気への偏見は「時として病気そのものよりも辛く感じます。」

男女差別と選択的夫婦別姓制度

・第40回(令和3年度)「名前」p.18|文部科学大臣賞|須田琴菜さんの作品)
→「琴菜、覚えておきなさい。結婚するすべての男性は花婿で、すべての女性は花嫁だ。その意味以外の婿、嫁という制度は今の日本には存在しない。婿に来た、とか嫁にもらった、という言い方をきくかもしれないけど、それは誰かを知らず知らずに貶め、不快にさせているかもしれないから、琴菜はよく気を付けようね。」

3.その他の資料

・いじめ防止パンフレット(埼玉県富士見市)

・「人権作文」って何?~人権作文の書き方のポイント(第1回)~(仙台法務局チャンネル)

【夏休み限定】書き出し例文集解説動画プレゼント中!

4.作文で困った時はここを見て!

夏休みって作文の宿題が大変なんだよね…

まなびやさんでは、他にもいろんな作文の書き方を紹介してるよ!

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